前々から先輩に「横浜に個人で重要文化財をいっぱい持ってきた庭があるんだよ」っという話を聞いてて~
そして、忘れてて~~(苦笑
ふっとこの正月で思い出したのですっ♪
っということで行ってきましたぁ~。
さって、そもそも「三渓園」とは何ぞや!?
という方も多いかと思うのでざっくりした解説を♪
んっと、明治時代に製糸・生糸事業で財を成した「原三渓」という人の家の庭なのです~。
ただ、規模が凄すぎて、その庭の中には重要文化財の建物が10点、横浜市の有形文化財の建物が3点あります~。
その他にも、金に物言わせていろんなところから自分の土地に移設を・・・。
まぁ、一見自我欲求のために~って言う感じだよね~。
ただ、三渓園の凄いところは、当初はそのお庭は無料公開。出入り自由だったのね。
市民の憩の場になればって言う感じだったのかな~。
※今は有料だけどね。まぁ、維持費を考えるとしょうがないねー。¥500でこれだけのものが見れる場所って早々ないし♪
さって、今回は
(説明がめんどいので(苦笑)うちのいい加減な説明では恐縮なので「説明紹介」をクリックすると公式ページの説明が開くようにしています~ご興味のある方は、ぜひぽちっとなしてくださいな♪
さて、まずは正門からー
※説明紹介
交通の便が悪いからか、あんまり人いないね~。
まぁ、そんな事は気にせず
一つ目の建物~
市の有形文化財となっている、三渓さんの居宅「鶴翔閣」ですぅ
※説明紹介
この日は中まで見れたのですが~
中の写真は撮り忘れましたぁ(苦笑
次が~2つ目の市の有形文化財の「御門」ですぅ
※説明紹介
この門は普通の門と違って造りが面白いんだよね~。
屋根の中心が入口よりも奥側にずれているんだわぁ~。
御門を抜けると風情のある通りが♪
この通りの右側に3つ目の市の有形文化財「白雲邸」があるのだけど・・・・
※説明紹介
うん。見えないねぇ(苦笑
さって次は、重要文化財の「臨春閣」ですぅ
※説明紹介
いやぁ。
池に浮かぶ家。
よいなぁ~。こういう風景♪
次も、重要文化財の「旧天瑞寺寿塔覆堂」ですぅ
※説明紹介
ほむぅ。これって豊臣秀吉が建てさせたものなんだぁ・・・。
そして、次は重要文化財「月華殿」
それに、三渓さんがくっつけた茶室「金毛窟」ですぅ
※月華殿説明紹介
※金毛窟説明紹介
うむぅ。金毛窟・・・。見えないねぇ。左側にちょろっとあるんだよぉ。
次も、重要文化財「天授院」ですぅ。
※説明紹介
ここらへん近辺は楓が多くて、きっと紅葉の季節に来ると良いのだろうなーって思ったよぉ。
うん。紅葉の季節にも今度こよぉ♪
次も、重要文化財「聴秋閣」ですぅ
※説明紹介
それぞれの、建物の前に説明文が立て札で書いてあって
英語の表記もあるんだけど、
やっぱり、英語の文章では全然違うことが書いてあるんだよねー。
海外の人に「春日局」って言われても誰だかわからないよねー。
※うちも名前だけは知っているけど詳細知らんです(泣
う・・・。
究極にやる気が・・・・
っということで、ごめんなさい。今はここまででー。
午後にでも2段目をアップしますぅ。