どうも寝ようとしている時にふと思いついちゃって厄介。
でも、良いネタなので書き留めておこう。
あ、うちの良いネタというのは。。。かなり鬱ネタが多いので、読むには心をしっかりね♪
もちろん。すべてが妄想です。
実在の物事は一切関係ないのです。
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気づいたら真っ暗闇。
兄ちゃんとふたりっきり。
天井には小さな鉄格子
すぐ横にある扉は・・・。
もちろん開かない。
井戸なのかな・・・。
でも、下に降りる階段はある。
ふいに開く扉。
でかいやつが鞭を持って立っている。
僕を必死に庇う兄ちゃん
兄ちゃんの腕が無知に叩かれこそげていく
それでも兄ちゃんはでかいやつとの間に立ちつづける。
そして僕に言うんだ
「お前は行け!」
何言ってるの兄ちゃん。
真っ暗だよ。
怖いよ。
それでも兄ちゃんはボロボロになりながら言うんだ
「今よりは、いい何かがある。
下に行けば、きっと何かがある」
だから、僕は進むんだ。
進まないといけないんだ・・・。