うーん・・・。
「任侠道」もある意味ヲタな人たちだなぁって思ってしまう今日この頃。
あまりにも、追求しすぎて、他の人たちに分かってもらえなくて
それでも、自己は曲げずに生きていく。
今まで、これが正しいと思っていたことがどんどん崩れていく任侠世界の中で
最後に制作側から投げかけられる言葉に対しての組長の言葉が哀しすぎる・・・。
「だったら、なぜ極道やめないんですかっていう話になりますよね?」
「どこが、受け入れてくれる?」
いまや、任侠道に人権なんてない世界。
犯罪となることを行っていることは多々ある。
ただ、そこを潰すためにこちら側の人間が罪を犯しちゃいけんでしょう・・・。
任侠道の弁護士になる奴は悪だ。
そんなおバカな考えの人たちばっか。
ほんと、昨今悲しくなる世の中なことで・・・。